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項 目 |
内 容 |
備 考 |
1 |
適用条件 |
耐震構造を有しないマンホ−ルと管きょの接続部。 |
設置位置概要図参照 |
2 |
適用管種 |
既設管:鉄筋コンクリ−ト管(外圧管、推進管)
更生管:既設管が鉄筋コンクリ−ト管(外圧管、推進管)、 陶管であること。 |
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3 |
適用管径 |
φ200〜φ700 |
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4 |
設置箇所 |
マンホ−ル外壁から500mm以内の位置。
空伏せコンクリートがある場合は、
その端部から500mm以内の位置とする。 |
端部の位置が不明の場合は、
調査が必要。 |
5 |
誘導目地の
切削深度 |
既設管:φ200〜φ450→管厚−10±3mm
既設管:φ500〜φ700→管厚−15±5mm
更生管:φ200〜φ450→
(既設管+更生材厚さ)−10±3mm
更生管:φ500〜φ700→ (既設管+更生材厚さ)−15±5mm |
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6 |
切削後の処理 |
切削部はシ−ル材を充填 |
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7 |
施工時の水深 |
管径の25%以内 |
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8 |
施工時の流速 |
1.0m/秒以内 |
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9 |
その他の条件 |
施工箇所が半管(1.0m〜1.2m)を超える場合は、
遠隔施工装置を使用する。 |
図書等で確認が必要。 |